日式料理はいかが?注意すべき「日式」という中国語

シンガポール生活

海外在住日本人が必ず発症する「日本食禁断症状」。

 

油の乗った刺し身や、魚介豚骨つけ麺がどうしようもなく恋しくなり、こじらせるとホームシックに発展。ふと気付くと日本行きの飛行機を予約してたりして、それは完全に末期です。

 

こうなる前に治療が必要なのですが、シンガポールのいわゆるホンモノ系日本食屋はべらぼうに高く、僕のような庶民がとてもとても手を出せる代物ではございませぬ。

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シンガポールは日本食天国ともっぱらの評判です。ショッピングモールには必ずラーメンや豚カツの店舗が入っていて、スーパーにはパック寿司が並んでおります。

 

しかしここで「日式」という中国語について説明せねばなりません。

 

日式料理とは、海外で地元の舌にあうようにアレンジした日本食を意味します。端的にはカリフォルニア巻。逆に日本でいえば明太子スパゲティや、抹茶味のマカロン。イタリア人とフランス人の苦笑いが目に浮かびますね。

 

そう、日式料理もこれはこれで美味しいけど、日本人を満足させる方向性で作られていないのでモヤっとした欲求不満が残るのです。

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これを回避するためには、日式レストランを日本食レストランと明確に区別するのです。

 

「日本食を食べに行く」という意識を捨て、「ローカルの味を楽しみに行く」という心構えが大切なのです。そうすると無意味な虚無感を覚えずに気持よく食事ができます。

 

店選びをする際も、看板が日式なのか日本料理なのかを目安に、両者をざっくり区別することが出来ます。例外は多々ありますが。。。

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ちなみに日式は食べ物だけに留まらず、雑貨からファッションに至るまで様々。

 

もともとは大陸中国のパクリビジネスだったのではないかと予想されます。実際中国本土ではそういうニュアンスで「日式」が使われていることもあります。

 

シンガポールにはそういうパクリビジネスが堂々と中国から入ってきているので目にする機会も多いです。

 

日式を区別して無用なストレスを減らしましょう。

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