クレジットカードで海外キャッシングするときの注意点

シンガポール生活

今日はまだ酔っ払ってないいくさんです。お早うございます。

シラフの今こそは世間様のためになることを書きますよっ!

 

クレジットカードの裏に【PLUS】や【Cirrus】のマークがついていたら、海外のATMから現地通貨を引き出せます。

今日はこの海外キャッシングについての注意点をまとめます。

 

 

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◎カードによっては強制的にリボ払いになる

旅人だったとき、僕が世界中でひとしきり酔っ払って久しぶりに日本に凱旋すると、実家にクレジット会社から届いた明細書の山が出来上がっておりました。

開けてびっくり!リボ払いが50万円(!!)くらい積み上がっているではありませんか。

そりゃもう、利子やら手数料で大変なことに。

即刻一括で引き落とすよう電話し事なきを得ましたが、危うく多重債務の暗黒面へ堕ちるところでありました。

そう、僕のメインカードはキャッシングは否応なしにリボ払いとして処理されてしまうのです。

しかもこの設定を変更することは出来ず、キャッシングする度に、コールセンターに電話して一括払いに変更しなければいけないとのこと。僕は途上国の辺鄙なところに行くことが多いので、いちいち日本に電話などできるわけありません。

出国前にプランを確認して、必要があれば一括で引き落とされるように変更しておきましょう。それが無理ならメインカードの変更も検討するべきです。

 

◎ATMからカードが出てこない!

たまに壊れちゃうんですねATM。カードを入れたが最後、中で詰まって出てこない。現地の電話もないし、言葉が通じそうな人もいない!むしろ信用できない!

海外旅行あるある系トラブルであります。

ここシンガポールでも日常茶飯事で、作業員がATMを開けて修理している姿を頻繁に見かけます。シンガポールのATMは特にカード挿入口のモーターが弱々しく、プルプルしながらゆっくり吸い込まれ、吐出される時もつまみ出せるギリギリで排出が止まってしまったり。

よくハラハラします。

僕の現地採用友人など3年間で2回もカードが詰まり、つどホットラインに電話する羽目に。

英語が出来て現地のケータイ電話も持っている彼にとっては、比較的問題ない日常のトラブルです。が、旅行者はもうその日の予定はパーかもです。できるだけ新しく見えるATMを利用することと、可能な店ではクレジットカードを切って現金払いを減らしましょう

もし途上国でカードが詰まってしまい、ホットラインに電話出来ない、電話しても言葉が通じない場合は、諦めて日本のカード会社に連絡し、カードを無効にしてもらうほうが迅速確実な場合もあります。

インターネットで調べることもできますが、利用しているクレジットカード会社の連絡先はスマホなどに一覧を作っておくと良いでしょう。

後述しますが、このような時のためにカードは複数枚持っておくと安心感が高まります。

 

◎途上国のATM周辺は犯罪多発地帯

海外びっくりニュースでよくある、ショベルカーでATMごとパクっていくマッチョな泥棒たち。

そこまでではないにせよ、カネの匂いに犯罪ありなのが世の常でございます。

外貨引き出し中に後ろから声をかけられ、その隙にもう一人が機械から出てきた札をひったくる。ATMの操作に戸惑っているうちに荷物が消えている。またはわかりやすく物理的に攻撃を受ける…などなど、ATMは魔窟です。

なので人気のないロードサイドなどではなく、ホテルのロビーや、ガードマンがいる銀行のATMを見かけたらまだ手持ち現金があっても念のため引き出しておくのは有効な自衛策です。

他にも次のような工夫でこうしたリスクを減らすことが出来ます。

・ シンガポールを経由してインドへ行く場合、予めシンガポールである程度インド通貨を両替しておけば、リスクの高いインドのATMを慣れない到着直後に使わずに済む

・ 中国のATMからはたまに偽札が出てくるので、出発前に現地の事情になれるまでに必要な額の人民元を用意しておく。ただ、偽札が横行している国では、ババ抜きのようにしれっと使ってしまえることがほとんどです。中国で偽札が多いのは事実ですが、超精巧なので僕は気付きもしませんでした。

 

◎特にアメリカでクレジットカードは身分証

アメリカなど一部の国ではクレジットカードが信用の証しとして機能します。日本にはアニメキャラなどがデザインされたおもちゃのようなカードが発行されていますが、偽造カードと間違われて通報されるなどトラブルの原因になります。

ありがちなケースとして、レンタカーを借りる時の支払いに美少女カードを出すとトラブるかもです。

多少年会費がかかっても見た目がスマートで、高額な海外旅行保険が付帯し、限度額の高い信頼できるメインカードを一枚持っておくと、海外ではこころ強い場面があるはずです。

社会的信用のない旅人は、いざというときはカネにもの言わせるしか無い場面があるかもしれません。危険回避に無い袖まで振れるのがクレジットカードの強みです。

僕は無職期間が長かったですが、無理してゴールドカードを維持しました。でもその元は取った自信があります。空港でタダビールが飲めるしね(^^ゞ

 

◎VISA?MASTER?アジアならJCBも!

持つべきはVISAか、それともMASTERか?という議論を耳にしますが、答えは両方です。最低二枚は別のカード会社のものを持つべきです。

なぜなら店によっては読み取り機が壊れていてどちらかしか受け付けないケースが、よくあります。とくに新興国では機械が壊れても直したりしませんので、壊れっぱなしで現金のみってケースに散々遭遇しました。

そんな時こころ強いのが実はJCBカード。ごく一部の日本人しか使いませんので、機械は無傷かも。日本人が好む観光地では中国の銀聯カードと並んで大抵受け付けてもらえます。

大阪から韓国釜山へ向かう船の上でお菓子を買おうと思ったら、VISAもMASTERも通信エラー。諦めかけて出したまさかのJCBで一発決済できたことがあります。アジアでJCBは意外と頼もしいのです。

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と、言うわけで散々リスクばかりを強調してしまいましたが、カードキャッシングは非常に便利です。そしてATMでのトラブルを除けばダマされるリスクがなく馴染みのない通貨単位に戸惑うことありません。

手数料、為替レートはそれほど良くありませんが、両替商にダマされることを考えると充分価値あるサービス。そしてなにより、明細に残るので出費を管理しやすいのです。

ちょっとした工夫でリスクを減らして快適な海外ライフを送りましょう!

 

今日はめっちゃ仕事した気分!いくさんでした!

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