どうもJです。昨日いくさんとのミーティングで、そろそろ英会話上達法の記事をポストしなさいと言われたにも関わらず、堂々と無視してミルクティの話をします。笑
いくさんは無類のコーヒー好きで自分でもお豆挽いたりこだわっているみたいですが、私はというとコーヒーの味が分からないw ミルクと砂糖をがっつりいれないと飲めません。ちなみにビールも飲めません。ウニも食べれません。はい、味覚が子供です。
というわけでコーヒーではなくお茶を飲むことのほうが多いこの私。シンガポールでは色々な国のお茶を飲む機会に恵まれています。チャイナタウンの辺りに向えば、本格的な中国茶を楽しめるお店もありますし、あちこちのホテルではアフタヌーンティーやハイティーで様々な英国式の紅茶を楽しめますし、コーヒーショップに行けばシンガポール式のお砂糖ミルクたっぷりのミルクティーを楽しむことができます。
今回試してみたのは、インスタントの【タイミルクティー】。
OWLというブランドが出していて、私は【giant(ジャイアント)】というスーパーマーケットで購入しました。一袋15杯分で6.4SGドルだったと思います。3 in 1と書いてあるように、砂糖とミルクがすでに入っているので、スティック一本をカップに入れお湯で粉を溶かし、あと氷をたくさん入れて冷たくすればできあがり!
パッケージの裏側には色々ストーリーが書いてあっておもしろい。このOWLというブランド、タイだけではなく、香港とシンガポールのミルクティのシリーズも販売しています。おもしろいですね!日本ではタイミルクティのインスタントって売ってるのかしら?少なくともシンガポールや香港ミルクティのインスタントは日本では手に入らないどころか、存在の認知すらないだろうな…(笑)
こういうものもシンガポールにいるうちにたくさん試しておきたい!
出来上がりはこんな感じ!タイミルクティらしい茶色!!お味はというと、とっても甘い!!私はタイにまだ行ったことがありませんので、本場に近いのかどうなのかは正直分からない。でもタイミルクティ独特の香りがあります!苦味はほとんどなくとりあえず甘い。
一杯40セントほどなので、タイ料理のお店に行ってわざわざ注文する手間を考えれば手軽でありかも?
甘党の方は一度試してみては?
ちなみに今回の写真の中に登場しているタンブラー。おすすめです。THERMOS社のマグで結構優秀。毎日オフィスで使っています。またこの商品紹介も別の機会に!
…英会話上達シリーズもちゃんとやります、はい(笑) いくさんごめんね〜!