気分は駅伝スター!シンガポールでジョギングデビューしてみた

シンガポール生活

前回の記事でシンガポールのジムに失望したいくさん。

すでに意志薄弱で運動が続かないのをシンガポールのせいにしている感さえしてきましたよっ!

でもまぁとりあえずスポーツジムの次はカネも場所も問わないジョギングに挑戦しましたんざーます。

◎実はジョギング大国シンガポール

赤道直下のシンガポールでジョギングとはあまりピンときませんが、実はマラソンが国民的スポーツで、アマチュアランナーの裾野はかなり広い国なのです。しかも日本のように空気的に走っていいエリアなど堅苦しい制限がなく、気楽にどこでも走れる恵まれよう。

皇居はどっち周りが正しいかなど、そういう堅苦しい概念そのものがないのです。

しっかしまー、暑いんですよ。

走り始めて5分もすればもう汗だく。僕が汗っかきってのももちろんあるんでしょうが、すれ違うランナーみんな滝業をこなした僧侶がごとくビショビショなので、この国で走るとはそういうことなのでしょう。

そんなわけで最初のうちは自分をだましだまし近所をジョグしていたのですが、あまりに暑く毎回熱中症すれすれで家に生還する感じ。

これはむしろ身体に悪いのではないか。

 

◎ヘイズが臭い

環境立国シンガポールも大気汚染とは無縁ではありません。空は自由につながっているのです。

そんなわけで焼き畑のシーズンになると、どこからともなく香ばしい香りが。。。

大気汚染(ヘイズ)というと大陸中国を思い出しますが、シンガポールの汚染源はマラッカ海峡を挟んだお隣インドネシア。そしてかつて同じ国だったこともあるマレーシア。

まぁとくにインドネシアですね。この国は焼き畑で生計を立てている人がいまだにいて、彼らの出した煙がシンガポールまで流れてくるわけです。

これはもちろん風向きによるので、南からの風が吹く日本でいう春先から初夏にかけてが一番のピークになります。

この時期はもう目の前の建物がかすんで見えるくらいにモクモクです。このときばかりはゴミのようなスポーツジムを契約していた頃を懐かしく思うほど。

それでも森が燃えているだけなので、化学物質満載の中国ヘイズよりはマシなのかもしれませんが、目に見えて煙たい中をゼーゼー走るのって絶対健康に悪いっすよね。。。

 

◎とにかく視線が気になる

多民族国家シンガポールには本当にたくさんの民族が住んでいます。なかでもオリンピックで一個もメダルが取れない系国家の人達には、そもそも移動手段以外で「走る」という概念がないのかもしれません。

とにかく道路にたむろするフィリピン系、インドなど南アジア系の人達にめっちゃガン見されるのです。

最初こそ、そんな雰囲気さえ楽しんでいたのですが、さすがに振り返るほど注目を浴びてしまうとなかなか気まずくなってくるものです。

気分は駅伝ランナー。新年のお茶の間の視線を全身に受けて走る。そりゃ速けりゃ気持ちいいし自信にもなるのでしょうが、陸上部やってたのなんてもう15年も前ですし僕。

とにかく恥ずかしい。崩れたフォーム、崩れた体形、とても人様にお見せできるシロモノではござんせん。

これは心労以外のなんでもない訳です。心労はストレス!身体に悪いに違いありません。

 

◎とにかく濡れ濡れグショグショ

くどいですがわずか5分走っただけで滝業こなしたかのようにビショビショになる。近所を一回りしてくると完全に熱中症すれすれ。

嗚呼30代。。。

これは絶対寿命を縮めている。

こうして、いくさんはジョギングに挫折したのです。

次回は懲りないいくさんが縄跳びに挑戦しますよっ!乞うご期待☆

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