シンガポールで働き始めて三年経ちました

シンガポール生活

ご無沙汰しております。いくさんです。

 

ホステルのマネージャーとしてシンガポールで最初に働き始めてからなんと三年も経ってしまいました。

 

その後いろいろありました。就労ビザが切れてインドに行き、下痢が止まらず出戻り、今の会社に拾ってもらい。。。あっという間に入社三年目の中堅になってしまいました。転職が激しいシンガポールでは丸二年も働けば当時の上司も先輩もみんな転職して中堅扱いになっちゃうんですね。

 

まぁそんな感じでおかげさまで元気にやっているわけですが、ここ最近気になることがあります。

 

Jessicaさんとも時々話すのですが「人生この先どうするのか」と。

 

シンガポールは、良くも悪くも一生住み続ける国ではありません。当のシンガポール人さえも、老後はどこか海外に移住することを計画しているほど。

 

まぁ彼らとは事情は違いますが、いつまでも現地採用でこの国で働き続けるのはこの先のキャリアパス、カッコ悪く言うとお給料的に微妙なのです。

 

僕らいわゆる現地採用には大きく二種類います。ひとつは日本語や日本の商習慣に精通していることを求められるポジション。これは外国で日本人があえて雇われる自然な流れです。日系企業の場合もあれば、僕らのように日本と取引のある外資の場合もあるでしょう。いずれにしても、持っている専門性以外にとにかく「日本人であること」が大切なのです。

 

もうひとつは日本まったく関係なく専門性のみで採用されるポジション。これはもちろん高い専門スキルが必要ですし、逆に日本語を仕事で話すことは稀でしょう。給料も一般的に「日本人枠」よりは高め。でもそれこそ世界中のエリートと争うわけで意識高い印象。

 

現地採用に限って言えば、前者の日本人枠で働く人がほとんどと言ってよいでしょう。そして僕らのキャリアパスとしては、現地に馴染んで専門性を高め、日本人としてでなく一人の国際人として会社に必要とされるようにならなくてはいけません。具体的には日本マーケットから国際市場に担当を広げたり、管理職に昇進したり。

 

でもね、もともと日本で滅私奉公したくなくてこんな南の島に流れてきたわけですよ。ましてこの常夏のヤシの木の下で、そんなやる気出ませんって。ユルユル生きたい。

 

とはいえこのままじゃ人生行き止まり。どうしよう。

 

ってなわけで、みずみずしいシンガポールライフをお届けしてしているJessicaさんには申し訳ないですが、いくさんは今後「三十路現地採用の未来」をテーマに、決意を新たに記事を書いていこうとおもいまっす。

 

「海外就職初心者向け」シンガポールに甘えること無く、次の10年を見据えた僕の闘志に乞うご期待!

Comments

  1. icecreamboy says:

    私は純粋にシンガポールで就職したいと考えていました。
    その後も少し考えていましたが、いくさんの今回の記事で不安に
    なるというより、就職し“次の10年”とても勉強になります。
    楽しみにしています。

  2. IKU says:

    コメントありがとうございます。

    僕はIT系の技術職なのですが、シンガポールに来て改めて、この職種はインフレを起こしていると感じています。日本でもITドカタなどと言われておりますが、アジアにおいては賃金の安い人達の仕事になりつつあります。もちろん、独創性があればFacebookとか夢は無限大なのでしょうけど。。。

    そんなわけで、専門分野をドラスティックに変えたいと考えています。参考にして頂ける方向性かは微妙ですが、今後とも宜しくお願い申し上げます。