インド風焼き込みご飯「ブリヤニ」を美味しく食べる方法

シンガポール生活

たまには軽めの記事をば。

RICOH GR2という良さげなカメラを買ったので、練習がてらインド人街をぶらぶらしてきた。っていうか家から徒歩5分くらいなんだけど。シンガポールのインド人街は、イギリス植民地時代の分割統治には関係なく、自然にインド人労働者が集まってきて形成されたらしい。確かこの本に書いてあった。

なのでコテコテのインド臭でかなり影が薄いものの、中華やマレーの料理屋も未だにしぶとく存在している。そのごった煮な感じが結構すきだ。好きだからと言って何も住むこともないと思うんだけど、シンガポールの中ではゲイランと並び家賃が安いエリアでもある。実際にインドに行く前は、「キレイなインド」ってこんな感じなのだろうと思いこんでいたんだけど、ホンモノのインドは全くこんなんじゃなかったという。。。

で、リトル・インディアといえばテッカセンターであります。地下鉄紫線Little India駅直結の屋台街ホーカーセンターで、インド料理のストールがたくさん集まっている。レストランで食事するとランチでも1000円以上はかかってしまうのがシンガポール。でもテッカセンターなら500円くらいでお腹いっぱい食べられる。シンガポール人の中には衛生状態を心配してここを嫌う人もいるけど、僕は5年通って一度もお腹を壊していないから多分大丈夫。

シンガポールに住み着いて最初のうちは「テッカ」って何なんだろうと思っていたんだけど「竹脚」の福建語読みっぽい。まさかのインド関係ないオチ。もともと中華系の人たちが住んでいたのに徐々にインド系が侵食していった歴史を感じる。パレスチナっぽいな(適当)。

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テッカセンターのブリヤニが美味しい

テッカセンターではいろいろなインド料理を気軽に食べられるんだけど、僕のオススメはインド風炊き込みご飯「ブリヤニ」だ。たぶん4つくらいブリヤニの屋台があるけど、僕が5年通って一番美味しいと思うのはこのお店。「ヤカダー」って書いてある。ハラルなのでイスラム教の友達を連れて行っても大丈夫。ただし僕の周りのマレー系はなぜかインド料理をあまり食べたがらない。

上手いこと炊きたてのタイミングで行くと、ホカホカご飯の上にふんだんにスパイスが敷き詰められた美味しそうな光景を見ることが出来る。干しぶどうやナッツも乗っている。

この大量のご飯の下に、地層のように肉が埋まって炊き上げられている。なお、肉は羊・鶏・魚から選べる。去年まで全部同じ5ドル(400円)だったのに、僕が好きな羊肉だけ50¢値上げになった。まぁ40円なんだけどね。でも僕が来た5年前は全部4.5ドルだったので、2割くらい値上げになったことになる。デフレの日本では考えられないインフレ率。

日本人に馴染みのないインドなまりの英語を話すメガネのおっちゃんがモリモリとご飯を盛ってくれる。ちょっと聞き取りにくいと思うけど、肉の種類、持ち帰りかどうかを答えれば大丈夫。なお、ゆで卵が自動的についてくるけど、これ50¢(40円)勝手に加算されているので要らない場合は卵抜きで注文しよう。あと、きゅうりで作ったキムチみたいなのがついてくる。僕は嫌いなのでこれも抜きで頼んでいる。

テッカセンターはガヤガヤうるさいのとムクドリっぽいのがバサバサとおこぼれを狙ってくるので落ち着けない。なので僕はいつも持ち帰って家でレンチンしてから食べている。紙の包をあけたところ。こんなサイズで羊肉がゴロリと入っている。男性でも結構食べごたえがある。

おまけで付いてくるカレー汁をぶっ掛けて食べるのだけど、見事に野菜がない。そう、シンガポールでホーカー生活していると、確実に野菜不足に陥ってお肌ボロボロになる。そこで僕の食べ方がこちら。せっかく家に持って帰って食べる強みを活かして、インド八百屋で買った野菜を勝手に乗っけるのだ。今日はシャレオツにザグ切りトマトとパクチー。いい感じでしょ。インド八百屋の野菜は謎なくらい安いのも良い。シンガポールじゃないみたいな値段で売っている。

実際ブリヤニにカレーをぶっかけると相当パンチの効いた味になる。なので、国際A級パクチストである僕ともなると、これくらいの弾幕で挑む。ここまでくるとパクチー乗せご飯ではなく、ご飯乗せパクチーなのだけど、これが美味いんだよ。全世界のパクチストの皆さま、シンガポールにいらした際はぜひお試しください(=^・・^=)

って、全然軽めの記事にならなかった。

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