ヒトまみれのシンガポールで気軽なプライベート空間をみつけた

シンガポール生活

昨夜は仕事上がりにJessicaさんと待ち合わせ、彼女がおすすめする韓国資本のカラオケ店「VOICEBOOTH」へ行ってきた。

わたし的ベストカラオケ店はここだ!<上級者向け>
私の一番のストレス発散方法は、歌うこと。でもシンガポールに移住してから、歌う機会がめっきり減りました。なぜなら、自宅の部屋の壁が薄すぎる。電話で話すくらいの声量ですら、隣の部屋に筒抜け。いくら多様な人々に寛容なシンガポール社会でも、大きな音

僕の普段のストレス発散方法と言えば、睡眠、瞑想、風呂、散歩などなど、独りで静かにできることだ。先日話題になっていた「タイプ別ストレス解消法」では静的で浄化系。16性格診断テストでも内向的な人間という結果が出たし、根っからの引きこもり体質なんだな。

ストレス発散が必要な人、エネルギー充電が必要な人
昨年ごろから流行っている16性格診断というのをやったら僕は「内向的な人」だそうで。うん、知ってた笑 これは50個くらいの簡単な文章にどの程度同意できるか選択するテストで、最終的に内向型/外向型、直感型/感覚型、思考型/感情型、判断型/知覚型の4つのファクターにより、16種類の性格型に分類されるというもの。僕はINTP...

でも、こんな僕でもたまには友達と騒いだりしたい。いわば日陰の人生ゆえ、社交的な性格への憧れがある。ちょうどそんなタイミングだったので、思ってたよりカラオケをずっと楽しめた。

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他人の目を気にしない空間

Jessicaさんも書いている通り、人口密度が世界一のシンガポールでは至る所ヒトまみれで、常に他人の存在を気にしながら生活することになる。

それに加えて、日本で言えばカラオケや漫画喫茶みたいな、そこら辺にある手軽な「プライベート空間」が存在しない。日系カラオケはちらほらあるものの、人口に対して数が少ないので常に混雑しているし、またその値段から「気軽に」とはいかない。

そんな中、この韓国系カラオケ店は平日の夜だったこともあり、空いていてほぼ貸し切り。全く並ばずに入れた。しかも料金も日本の夜のカラオケと大差なく、まさに仕事帰りに気軽に行ける貴重な「プライベート空間」であった。

人口密度世界一のシンガポールには独りでボーっとする場所がない
晴れた日はワインボトルなど持って、誰もいない静かな公園とか広い河原でぼけーっと酒を呑むのが好きだ。開放感のある広い場所は雑念を消して頭を空っぽにしてくれる。日本でウツが酷くて退職を迷っていたときも、羽田空港の近くに住んでいたので、よく悩み疲れて飛行機が見える海岸で何時間も海を見ていたものだ。 しかし悲しきかな、シンガポ...

大声を出すってイイね

僕は内向きな人間なので、騒いでストレスを発散するよりは、引きこもって削がれたエネルギを回復する方が性に合ってる。これは確かなんだけど、昨夜2時間半歌った後の爽快感は、最近味わったことがない懐かしいものだった。思えば学生時代はよくカラオケにいったもんだ。最近なんで足が遠のいていたんだろう。

英語や韓国語の歌を自然に歌えるJessicaさんと違い、日本語オンリーな僕が海外のカラオケで歌える曲は限られる。でもこのカラオケ店は日系じゃないのに日本の歌がたくさん入っていた。まぁ日本のDAMとかJoysoundとは比べられないけれど。

特に、韓国で流行った日本のドラマの主題歌とかが多かったかな。他にもL’Arc~en~Cielが異常に充実していたり、選曲担当者の趣味が色濃く出た圧倒的アットホーム感。あと、歌詞がおそらく耳コピの手打ちで、うまく聞き取れなかったんだろうなという部分は日本語が適当で、ところどころ面白いことになっていた。

行くなよ!ぜったい行くなよ!

いやこの前、明治屋の冷凍サンマがお手頃で美味いって話を書いたじゃん。そしたら先週僕が買いに行ったとき見事に在庫枯れてて。完膚なきまでの品切れですよ。改めて我らがNameless.Lifeの影響力に震え上がったわ。

明治屋のサンマ、Fairprice Bishanの納豆、シャトレーゼのコンビニスイーツ
シンガポール移住した当初は日本食が恋しくて恋しくて半狂乱だった時期もある。ところが人間の適応能力ってやつは素晴らしく有能で、もう1年半帰国していないのに大した郷愁もなくなった。すでにシンガポールこそが住まいで、何か不足があればシンガポール国

というわけで、このカラオケ店は他人の目を気にしせずに騒げるいわば砂漠のオアシス、現代に残されたシンガポール最後の秘境である。なのでこの記事を楽しく読んでくれた良い子のみんなは絶対行っちゃらめなんだからねっ!

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