においの話。

シンガポール生活

いやーにおいってすごいなと思って。においを嗅いだ瞬間、昔の記憶や懐かしの人の記憶がズバズバッってフラッシュバックすることが良くあると思う。

柔軟剤のダウニーの香りを嗅ぐと、私はアメリカにいた時に気持ちがタイムスリップするし、チョコレート系のデオドラントを嗅ぐと好きな人のことを思い出す。結構嗅覚は敏感な方だと思う。

でもにおいって好き嫌いが分かれるから難しい。みーんなが好きなにおいってないみたい。不思議。

文化によっても、好まれるにおいや、嫌われるにおいが違うらしい。シンガポールは多民族国家だから、においについても色んな文化があるっぽい。

例えば、シンガポールのタイタウンであるゴールデンマイルに行くとドアを開けた瞬間、強烈な生鮮市場的な匂いでちょっと意識が遠くなる(笑) でもシンガポール一美味しいパッタイを食べるためならしょうがないっていつもこらえてる。うん。

ミャンマータウンのペニンシュラプラザは、表現すらもうできないこれまた独特な匂いがあるし、リトルインディアはスパイスとお花の香りが混ざった強烈なにおいで満たされている。

海外から日本の空港に飛ぶと、しょう油の匂いがするって、これまで何度か耳にしたことがある。自分がしょう油で育ったからか、私には分からないけど、海外の空港に行くと、確かにその国独特の匂いがあるように感じる。

インド系の人が良く好んでいるお香なのかフレグランスなのかのにおいがきつすぎで、シンガポールで働くあるインド系の人が仕事をクビになった話も身近で聞いたことがある。

多文化共存、多様性のハーモニーとか簡単に言っても、色んな「におい」の共存について語られたことはあるだろうか。実際匂いの共存って難しいと思う。苦手な匂いってほんと体調悪くなるもんね。私も苦手な匂いを嗅ぐとすぐに頭が痛くなったり、気持ち悪くなったりする。

でも反対に、良い匂いを嗅ぐと、その匂いに関連した記憶や印象が一気に良いものになったりもする。個人的には、良い香りがする人の第一印象は、平均して通常の1.7倍くらいになる(私調べ)。

その逆で、良い記憶や印象があるものに関連する匂いが、あとから好きになったりもする。片思いしている相手の香りとか。こういう匂いって本当いつまで経っても忘れられないよねー。人体の不思議。神様ってすごい。

なんで匂いの話になったんだっけ。あ、そう。今日から香水を変えたよ!って話。

週末にジュロンまで足を伸ばしたらセールしてたのでつい。

匂いに敏感だからか、自分の周りの環境は常に気分の良くなる匂いを保っていたい。部屋も常に自分の好きな香りを保つようにしてる。

香水も大事。自分から好きな香りがしていると気持ちがリラックスする。

今までずっとDiorを使っていたんだけど、新しい変化がほしくて、今回は初めてのBurberry。好きな香りの香水って見つけるの本当に難しいけど、この匂いは一目惚れ(?)!すごく柔らかい香りで、清潔なイメージ。

とか、タイ料理屋さんでオイリーな食べ物を食べながら書いてるから、どちらの匂いが勝つか勝負だな(笑)

今日から人に与えるイメージも変わるかしら。なんて思いながら、自己満だけど小さな変化を日常に取り入れることで、退屈になりがちなシンガポール生活にも刺激を持つように意識している今日この頃。

毎日が今でもよりも少しだけ楽しい(^^)

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