週末漂流記。インドネシアのPIKに潜入。シンガポールから飛行機往復1万円でできること。

シンガポール生活

週末の弾丸ジャカルタトリップから無事帰国!

今回はジャカルタの中でも、中心ではなく、Pantai Indah Kapuh(通称PIK)というエリアに滞在。

空港からタクシーで20分ほど(※渋滞なしであれば)の場所です。この地域は、中華系インドネシア人の居住者がほとんどで、つまり富裕層エリア。宮殿かってくらい巨大な豪邸が立ち並ぶ。中国人風の顔立ちのおかげで現地人と間違われて、普通にインドネシア語で話しかけられる。

パスポートにインドネシアのスタンプを押してもらうのはもう7回目だから、スーパー簡単な表現ならインドネシア語でできる。つたないインドネシア語をところどころ使いながらサバイブするのもなんだか楽しかったり(毎回1から10までの数え方を覚えるんだけど、4以降を見事に毎回忘れるもんだから、毎回覚え直し。汗)。ちなみに前回のジャカルタ訪問は、1年半前のSepa Islandの時だったなぁ。

https://nameless.life/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2-%E3%82%BB%E3%83%91%E5%B3%B6/

今回の弾丸トリップの目的は、昔からの友人2人との再会。アメリカ人の女子(ジャカルタでのレイオーバーが12時間あり、せっかく同じ東南アジアだからとジャカルタで再会を決意)とインドネシア人の女子(ジャカルタ在住現地人)。2人はつながってないんだけど、2人とも2010年に日本で出会って以来の仲。その時2人とも日本を旅行中だった。

テクノロジーのおかげで、離れた国に住んでいても、愛さえあれば友情は切れないし、むしろ成長させることだってできる。こういう友達のほうが、毎日8時間も同じ部屋で時間を過ごしてる同僚よりも私のことを良く知っているからすごい世の中だ。

これが江戸時代だったら、2人にそもそも出会うことだってできなかったし、外国語を使って友達になることだってできなかったはず。

…ってところから、ジョン万次郎って人がいたよなー、彼はどうやって外国語を習得したのかなぁとか気になってグーグルしてみた。

当時14歳だった彼は、漂流して無人島に流れついたのち、アメリカの捕鯨船に乗っていた人たちに助けられてアメリカに渡ったのね。「アメリカ」「捕鯨」っていうキーワードが今の世の中となっては面白い。それでオックスフォードで勉学にも励み、サンフランシスコのゴールドラッシュにも参戦。なんて人生だ。さぞかし大変だっただろう。でもロマンを感じちゃう。

学生の時は日本史がなんせ苦手で、そのせいで人生が狂わされたと言っても過言じゃないレベルだった。なのに、こうやって昔の人の生活とかに思いを馳せて、ぼけーっと色々想像してみるのは大好き。

ゆってみれば、私もインドネシアに行けば、ジョン万次郎と同じ漂流者の気分。言葉もろくに通じない、見た目も違う、髪の毛の色も違う(自分が金髪だからw)、じろじろ見られる、通貨価値が分からない、結果お金をだまし取られていることに気づかない、などなど、そんな環境にポツンと存在してみると、いくらグローバリゼーションが進んだ21世紀の今でも、やっぱり外国人の気持ちになって、ちょっぴり不安になったり、逆にわくわくしたりする。その感覚が楽しくて、旅が辞められない。まぁゆうて、プロが見たらあまちょろい旅しかしてないけれど。

…って話がずれちゃったけど、この時代に生まれたのが幸せだなぁと思う。外国語が簡単に勉強できて、外国語で友達も作れて、いろんな国に旅行もできて、海外で働くことだって少し頑張ればできちゃう。ほんの少し前に生まれてたら、うっかり漂流しない限りできなかったことだからね。命がけ。

シンガポールからだと、往復1万円で、有休を取らなくても行って来れちゃうお隣の国、インドネシア。もちろんシンガポールに比べたら、交通とか不便なところもたくさんあるけど、だからこそ自分の感覚が研ぎ澄まされて、新しい気づきもあったりする。

ちなみに、今回訪れたPIKは富裕層エリアなとこもあり、おしゃれなカフェやレストランも充実。日本食のオプションも充実してました。シンガポールには未上陸のミスドまで…!

上のクマさんは、そのエリアで一番人気のカフェ、UPOで出会いました。

友達に久しぶりに再会できて、心もばっちりチャージ成功!また次の旅をプランしよう。

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